久しぶりの仕事〜吐き気とともに〜

諸事情により、先々週の金曜日から一週間ほど、
仕事を休んでおりました。

今日は久しぶりに在宅で仕事をしていましが、
メールが大量に溜まっており、それを捌くのだけで一日終わっちゃいましたね…

特に打ち合わせをしたわけでもないのに一日中緊張してました。
(今はそのせいか、下痢💩です。)

さて、仕事の話ついでに、少しだけ自己紹介します。

地元の公立大学の大学院(機械系専攻)を卒業後、学校推薦枠で、
東証1部上場の大手メーカーにメカ屋として、入社。

そこで、主力製品の立ち上げ部隊という花形の部署に配属。
これが2014年のことです。

入社当初は、花形の部署に配属されるなんて、期待されているのかなぁ？
なんて考えていましたが、実際は、製品立ち上げに必要なドキュメントの整備が
殆どで、設計すると言っても、既存の図面をちょこっと直すくらいの内容で、
特に面白くなかったですね。

ただ、バリバリ設計に携わっていれば、楽しく仕事が出来ていたかというと、
そんなことはなかったかと思います。むしろ、プレッシャーに押しつぶされて
早々にリタイアしていたかもしれません。

一方で、同期(♀)はバリバリ設計に携わっていて、
彼女のほうが期待されているんだと強い劣等感を抱いていました。

今となっては、彼女には彼女の、自分には自分の役割があり、
仕事の内容に優劣は無いと思えますが、当時は社会人になって、
間なしということもあり、そこまでの余裕はなかったですね。

同期への劣等感は徐々に薄れていったものの、仕事が楽しくなるわけもなく、
ひたすらに、ドキュメントの整備、ちょこっと図面を直す、工場の人と喧嘩する
といった日々を過ごしていました。

そんな中、私の中に一つの想いが芽生えました。

それが、、、
『(環境を変える為に、)工場に出向したい。』という想いです。

部長との面談の度に、工場出向に興味ありますと言っていました。

そんなある日、部長から肩を叩かれ、
『出向をお願いしたいんだけど、どうか？』と聞かれました。
『願ったり叶ったりです。行きたいです。』と即答しました。
(散々、部長に興味ありますと言っていたのはすっかり忘れていたようです。)
それが2017年のことです。

出向後の話については、またの機会にお話します。
(なんかズルズル話しちゃったな…)

〜今日はここまで〜